火にあたろ。

火を眺めながら、ゆったり過ごす日々の徒然。料理、本、映画をそえて

父と雪かき

青森は今日も雪。

最高気温、氷点下3度。

あまりの寒さに、クマのように春まで冬眠したくなります。

そんな中、隣に住む父は、毎朝、まだ暗いうちから起きだし、せっせと雪かき。

普段、ウォーキング以外の運動をしているところを見たことのない

不健康なわが父でありますので、

吹雪の中、もくもくと何時間も雪かきを続ける姿は、

それだけで、なかなかに感動的なのであります。

f:id:kitarannkahiyo:20160112182214j:plain

1年分の運動を雪かきで消化しようとしているのかも。

 

雪降りて 顔輝かし メタボ父