衝撃の絵本!~たべるトンちゃん~
ここに衝撃を受けること間違いなしの一冊の絵本があります。
ご紹介しましょう。
『たべるトンちゃん』
一部、熱狂的なファンもいるといわれている昭和十二年発行(戦前!)の絵本です。
衝撃をやわらげるために、これから3回に分けてこの本をご紹介する予定です。
以下、予告。
其の壱:衝撃のストーリー:子どもに見せられるか、衝撃のラスト。ちなみに筋らしい筋は存在せず!!
其の弐:衝撃のイラスト:イラストの範疇を超え、文章文体も合わせて芸術の域!!
其の参:衝撃の感想:語りきれぬものをあえて語るを試みる。必死の挑戦、この本について果たして何を語りうるのか!?
乞うご期待!!(いや、あまり期待しないで下さい)
さあ、思い切ってトンちゃんの扉を…(↓↓↓お読みください↓↓↓)
ちなみに、これは本の付録で、見開きのイラストになっております。
このトンちゃんのシンプルなイラストと文の配列、文体、空白のバランス、どれをとってもハイレベルじゃ~(戦前よ!)
「あけてごらん」
to be continued…
↓気が向いたら、ひと押し願います。