なつ梅!
先日、妻が梅を干しておりました。
しわしわ。
同じ梅なのに、一粒一粒、色合いが異なります。
もう食べられるというので、一粒口に含みますと…
まろやかで自然な酸っぱさ。
しみじみ美味しい…。
職場のお昼、弁当の白飯の真ん中に、この梅干しがいずれ鎮座します。
ねぶた海上運行と花火大会
青森の夏と言えば・・・そう、「青森ねぶた祭」。
出不精の私も、ねぶた祭の最終日に行われる花火大会に出かけてまいりました。
ねぶた祭のフィナーレを飾るこのイベントでは、
ねぶた大賞等の賞を受賞したねぶた6台が海上運行をします。
つまり、ねぶたと花火のコラボが見られるわけです。
愛知から遊びに来た弟父子と母、我ら家族7人で出かけ、
青森港の岸壁そばのいい場所を陣取ることができましたよ~
海の上で妖しく光るねぶたと、風に乗って聞こえてくるお囃子、そして
どどーん、と鳴り響く花火・花火・花火…。
そんな光景をビール片手にぼんやり眺めておりますと、
妻がとなりで森山直太朗の「夏の終わり」を声高に歌っておりました。
そうです。青森ではこのねぶた祭が終わると夏も幕を降ろし始めます。
全国的にはまだまだ暑い日が続いていますよね。
青森の今年の夏はいつまでもつのでしょう。
とにもかくにも、北国の、幻想的な夏の夜に感謝!
キャンプでご当地から揚げ!?
ご無沙汰しておりました。
暗く深い仕事の沼にはまっておりました。
さて、子どもたちは夏休み。夏休みと言えばキャンプ!
8月初め、友人家族と出かけてきましたよ~
キャンプ場に到着し、灼熱の下、汗だくでテントを立てておりますと、
娘がやってきて
「お父さん、から揚げ!」と両手にファストフード風の白い紙袋
「おおっ、から揚げ!?・・・」(と、よく見ると・・・)
「セミの抜け殻の群れじゃんけ~~~!!!」
一瞬、ほんと美味そうなから揚げに見えちゃったのですが…
子どもたちにしてやられた一幕でした(笑)
隣町町内会の打ち上げ花火
隣の町内会では、町内会主催の夏祭りの最後に打ち上げ花火があがります。
散発の、5分ほどで終了の、ささやかな花火大会ですが、毎年、玄関先で楽しませてもらっています。
一発一発に、工面された町内会費が注がれていると思いますと、また泣けます。