夏休みを駆け抜ける
子どもたちは夏休み真っ盛り。
愛知から里帰りのいとこも一緒になって遊んでます。
きのうは散歩で拾ってきた木の実で工作。
おもしろい。
玄関先に目をやるとバケツに苗。
小5の息子が学校で育てているやつで、夏休み中は家で育てるそうだ。
周りの田んぼの成長と比べると、やや、のんびりめ。
バケツを覗くと、おたまじゃくしが泳いでいた。ビオトープというやつだろうか。
尻尾がはえた「ほぼ蛙」もいる。
そして、小3の娘の描いた蛙。・・・前衛的だ。
となりの実家の庭を覗くとブルーベリー。
実が色づき始めました。
息子は食べごろのブルーベリーを見つけては、こまめに摘んで食べております。
子どもたち、ほんとに毎日を生き切っているなぁ、と思う。
勝手に台詞におこすと「おれたち、いきてるぜ~」といった感じ。
大人は・・・、少なくとも自分は、
次の日のことも考えずに、
瞬間瞬間を燃焼しつくす生き方はもうできないのかもしれないが・・・
でも、夏休みを生きる子どもたちの姿から
パワーとエネルギーを分けてもらっているように思う。
子どもたちよ、おれも生きてやるぜ。
とはいえ、夏休みもあと今週と来週を残すのみ。
(青森の夏休みは短い。冬休みは他地域より長いんですけどね)
いまに子どもたちは、宿題という現実を目の当たりにすることになりましょうぞ。
↓↓↓