ノビルと砂肝のニンニク醤油炒め
今日はノビルを使っておつまみ作り。
地元の酒屋で見つけ、初めて買ってみました。一束たっぷりで100円。
緑色と球根のムラサキが鮮やか。
よく伸びるからノビルなのか？と思って調べたら、漢字では「野蒜」と書くそうで、野に育つ「蒜（ひる）」（ネギ属の総称）だからノビルなんだそうだ。勉強になりました。
酢味噌和えが旨いそうですが、冷凍砂肝があったので、ニンニク醤油で炒め物に。
味はピリリと辛く、葱やニラのような薬味として使われたり、体を温める強壮野菜でもあるようで、日本では古代より食べられてきたそうです。
ノビルのしゃきしゃきした歯ごたえと砂肝のコリコリのハーモニーがグッド！
本日は、残っていた地酒七力と岩下の新生姜とともに食しました。
炒め物、旨くてあっという間に食べちゃいました～
↓↓↓「蒜」という漢字、気に入った。古代中国の漢文に紛れ込んでそうな字じゃないですか！？
